【2022年最新版 一番コスパのいい電磁パルス痩身機はどれ?】

2022年、痩身メニューとして注目を集めている電磁パルス痩身機。購入するならなるべく導入費用を抑えたい所ですよね!インターネットで調べると色々なマシンが出てきて、1社1社に電話をかけるのは時間も手間もかかってしまいます。一度電話をかけるとしつこく営業電話がかかってくるなんてことも・・・。そんなめんどくささを解消するために独自調査ではありますが、2022年最新のコスパ最強電磁パルス痩身機をご紹介したいと思います。

そもそも電磁パルス瘦身とは?

電磁パルス痩身とは、筋肉の深層部まで磁気を届けることによりインナーマッスルに影響を与えます。よく耳にする痩身マシンとして≪EMS≫という言葉を耳にしたことがあるかもしれませんが、EMSと電磁パルス痩身は別物です。

電磁パルス痩身は筋肉の深層(皮膚下7〜10cm)まで作用します。筋肉の深層部まで作用することにより、より多くの筋肉にアプローチする事が可能になります。電磁パルスにより、自分の意思とは関係なく筋収縮運動が起こり、通常のトレーニングでは実現できない筋肉深層部の高速筋収縮を起こします。これにより効果が実感できるほどの理想の体形に導いていくのです。

相場はいくら?

電磁パルス痩身機の主要メーカー11社の平均価格は1台339万円となっています。決して安くないですね・・・また、基本的に付属するハンドピースには使用時間が設定されており、300~1,000時間使用すると20万円~40万円程の買い替え費用が発生します。ここの買い替え費用こそが、肝になってきます。メーカーからすれば、この買い替え費用こそがちゃりんちゃりんと入ってくる売上になります。一度マシンを購入したら必ず発生する費用であり、購入メーカー以外では対応できない為、高額に設定しているメーカーが多く存在します。

マシンの本体価格と同様に、ハンドピース交換費用にも注意が必要です。またジェルなどを指して「消耗品不要」と謳っているメーカーもありますが、そもそも電磁パルス瘦身の技術は、ジェルなどを塗る必要がないものになります。むしろハンドピースの交換費用などを消耗品と考えるべきですので、購入後のシミュレーションには必ずハンドピース交換費用を含めておきましょう。

最安値は約160万円

 自社調査にはなりますが、2022年9月時点での電磁パルス瘦身機最安値は株式会社FROM NOW INTERNATIONALから販売されているBeat Slimerになります。こちらのマシンはハンドピース交換が不要(使用時間制限なし・保証1年・故障時のみ買替)となっており、本体価格が160万円(税別)。

また、日本セルフ美容サロン協会認定マシンとなっており、導入サポートや顧問医師・弁護士への相談など、細かなアフターサポートが準備されています。セルフに特化した電磁パルス瘦身機として開発されており、同マシンはセルフ脱毛サロンの先駆けとして開業したキングスサロン(全国22店舗)にも導入されています。本体価格は安くてもしっかりとした体感と効果を実感いただけます。

補助金も適用可能!さらに嬉しい補助金無料サポートサービスあり

なるべく導入費用を抑える為に、利用したいのが補助金です。セルフに特化している美容機器であれば比較的申請が通りやすい小規模事業者持続化補助金を利用しましょう。こちらの補助金を使えば、最大補助率2/3、最大200万円まで補助を受けることが出来ます。単純計算ですが、160万円の本体価格に対して最大の2/3が適用された場合、105万円が補助され、実質55万円での導入が可能になります。補助金の詳細については、こちらの記事をご覧ください。

300万円以上の電磁パルス痩身機はどんなもの?

最後に平均である330万円に近い価格帯もしくはそれ以上の価格のものを見ていきましょう。

マグニート:約420万円(レナード株式会社)

フィットカービン:約380万円(エトワール株式会社)

マグブレード:約370万円(株式会社スカンジナビアサービス)

グランテスラ:約270万円(株式会社ケンユー)

まとめ

いかがでしたでしょうか?相場観やコスパについて理解を深めることが出来たのではないでしょうか?電磁パルス痩身は、それぞれのメーカーでアプローチする原理は同じですが、電磁波の波長や細かさ、体感、ブランディング、アフターサービスなどにより値段が大きく異なります。ご自身にあった電磁パルス瘦身機に出会えることを願っています。