【2022年最新版 エステサロンが業務用瘦身機を小規模事業者持続化補助金で導入する方法】

エステサロンを経営していて、新たなメニューをなるべく手出しを少ない状態で導入し、より多くのお客様の笑顔を生みだしたい。これは数多くのサロンオーナー様が日々考える事ではないでしょうか?今回はエステサロンが小規模事業者持続化補助金を利用して、手出しをなるべく低く抑えながら新マシンを導入する方法をお伝えします。

【エステサロンで使える補助金とは】

エステサロンを経営していると、補助金のお話や、補助金代行業者からの営業など日々「補助金」というワードを目にすることは少なくないと思います。自治体の違いや、サロン形態などにより利用できる補助金は異なりますが、今回は多くの個人サロン様が補助対象になる「小規模事業者持続化補助金」について解説していきます。

【小規模事業者持続化補助金とは】

小規模事業者持続化補助金とは、従業員5名以下(業種によっては20名以下)のサロンなら、基本的に申請可能な補助金です。また、最大補助額は200万円(これから創業する方向けの創業枠)で、今回ご紹介する低感染リスク型ビジネス枠(多くの方がこちらを利用)では最大100万円となります。

また、補助金はその特性上、全額をもらえるというものではなく、「補助対象経費のうち何%は補助してあげますよ。」というものになります。小規模事業者持続化補助金の場合は、3/4が補助金として出るという形になります。

【実際の補助額イメージ】

実際に今回ご紹介する補助金を利用すると、どのような補助額のイメージになるのか確認していきましょう。ポイントは以下になります。今回のケースでは1台160万円の業務用痩身機を導入する場合を考えていきましょう

『ポイント』

  1. 最大補助額:100万円
  2. 最大補助率:3/4
  3. 業務用瘦身機は160万円

結果的に、業務用瘦身機の価格は160万円であり、3/4の金額は120万円になります。そして、最大補助額は100万円の為、今回の補助金額が100万円。残金の60万円で業務用瘦身機が導入できるというイメージになります。

【低感染リスク型ビジネス枠とは】

簡単に言うと、感染症対策に必要な経費を補助しますよ。という補助枠になります。重要なのは、申請する補助経費を補助金の審査員が見た時に『たしかにこれは感染対策になる』と認識させられるかです。ここで気を付けたいポイントは、施術式の業務用痩身機を選ばない事です。審査員は提出された資料もしくは製品webページを確認します。その為、そのマシンが「セルフに特化しているか」などが重要になります。マシンを選ぶ際は、パンフレットやwebページにセルフに特化していると記載されている物を選定しましょう。

【おすすめの業務用瘦身機は?】

セルフに特化している業務用瘦身機としてオススメなのが、電磁パルス瘦身というカテゴリにおいてセルフに特化したBeat Slimerです。

電磁波を利用して強制的に超高速筋肉運動を引き起こし、通常運動では到達できないインナーマッスル運動を実現できるマシンです。お客様自身がセルフで寝ながら操作可能であり、服の上から施術が可能です。コロナ対策や人件費削減などの観点からも小規模事業者持続化補助金との相性がいいのではないでしょうか?

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?エステサロンでもセルフに特化した業務用痩身機を選べば、小規模事業者持続化補助金で採択される可能性が上がることを理解出来たのではないでしょうか?で是非参考にしてみてください。