効果的な脱毛方法とは何!?

医療脱毛に通い続けたのに・・・
全身脱毛コース6回終わったのに・・・
「脱毛完了したのに毛がはえてくる」
このようなお悩みや経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

脱毛効果を維持するためにはどのようにしたら良いのか、一生生えてこないことは本当にあり得るのか。
今回は、【効果的な脱毛方法】をご紹介します。

そもそも、永久脱毛とは?

「永久脱毛」といっても、永久に1本も毛が生えてこない!というわけではありません。
実は、永久脱毛とは「施術後、一定期間自分で自己処理しなくてもいい状態のこと」を言いますが、日本では明確な定義が定められていません。

FDA(アメリカ食品医薬品局)によると『一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること』と定義されています。
AEA(米国電気脱毛協会)によると『最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であれば永久脱毛と認める』と定義されています。

これらの定義に該当するのは、レーザー脱毛かニードル脱毛になります。
レーザー脱毛とニードル脱毛は強いパワーで照射するため、医療機関でしか施術を受けることができないため、高額な料金となっています。

毛周期と脱毛の関係

毛周期って何?と思われた方、少なからずいると思います。

毛周期とは、体毛が生え替わる(毛が抜けたり、生えたりする)サイクルのことをいい、主に「成長期」「退行期」「休止期」の時期があります。

毛周期によって人の体毛は日々生え変わっていますが、この周期は脱毛にも深く関わっているのです。

毛周期のうち、脱毛に最適なのは「成長期」だけなんです!
退行期と休止期に脱毛を受けてもほとんど効果がありません。
皆さんはご存じでしたか?

時期別の特徴

成長期
メラニン色素が一番濃い時期で、毛と毛乳頭がつながっているので脱毛するのに最適です。

退行期
毛が毛乳頭から離れ始めて、毛のメラニン色素が少なくなっています。

休止期
毛の成長が止まって、毛乳頭から完全に離れる時期です。
抜け落ちる時期、または抜け落ちるのを待つ時期なので、ターゲットとなる細胞(毛乳頭)から離れてしまう為、一切の脱毛効果がありません。

脱毛は、特殊な光やレーザーが毛のメラニン色素(黒い色素)に反応して、光の熱を「毛乳頭」と呼ばれる毛の根本あたりの細胞に照射します。

もう一度言います!
光の熱を届けるには、毛と毛乳頭が繋がった「成長期」の時期に施術をしなくてはいけません。

毛周期は、体の部位にもよりますが1~3か月のサイクルで1周し、毛の成長サイクルは1本1本異なるので、数回の脱毛では効果を実感しにくくなっています。

医療脱毛で脱毛を検討している方や通っている方は、毛周期に合わせて脱毛する必要があります。

毛周期関係なく脱毛できる?

毛周期を気にしなくても脱毛できる最新の脱毛法「OPT脱毛」を紹介します。

OPT脱毛の脱毛理論は、「毛包」という毛根や毛乳頭、毛母細胞を包んでいる組織(バルジ領域)に丸ごと光を照射します。
毛周期を無視しても効果があるため、月2回の施術が可能です。
1年以内に脱毛を完了した方もいて、早く脱毛を終わらせたいという方に人気の脱毛法となっています。
1度の照射で強いエネルギーを与えるのではなく、複数回に分けて毛包全体の温度を上げていくため、毛穴や肌へのダメージがほとんどありません!
痛みに敏感な方にもオススメです!

-おすすめのOPT脱毛機器のご紹介-

OPT脱毛において、是非お勧めしたいセルフ脱毛マシンがあります。

それが「BeatFlash」という脱毛機であり、この脱毛機であれば脱毛の楽しみを提供することができます。
セルフ脱毛サロンではこちらの脱毛機を導入されている店舗も多くあります。

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