日本の総人口は一生増えない!?~人口の減少と進むセルフ化ビジネス~

 

皆様、「2025年問題」という言葉を耳にした事はありますか?

2025年問題とは、団塊の世代が2025年までに後期高齢者(75歳以上)となることにより、医療費など社会保障費の急増が懸念される問題のことを言います。

*参考元 「いちばんやさしい終活ガイド」https://00m.in/BsNrk

2025年には人口の20%が後期高齢者となり、働き手である若者は減少し続けてゆく・・・

 

人口減少に伴い課題の一つとなるのが「人材不足」です。

パーソル総合研究所および中央大学の研究発表によると、2030年に見込まれる労働需要7,073万人に対し、労働供給(就業者数)は6,429万人で、差し引き644万人の人手不足が見込まれるとしています。

 

2020年の人手不足予想は384万人と言われているので、10年間でますます深刻になっていくと言えます。

 

しかし、時代が進むとともに新しい事業も増えていく先進国日本。

 

これから新規ビジネスを始める事業主にとって、人材確保は頭を悩ます問題でしょう。

 

そんな中、最近増え始めたのが「セルフ化ビジネス」

 

 

ファッション業界の「ユニクロ」「GU」などでは、全国的に「セルフレジ」が導入され、人手不足を、進む技術でうまく補っている。

 

このセルフレジが導入されたことによって、実際にレジに立つ従業員は1~2人。今まで行列ができていたあのレジ前も、見違えるようにすっきりとしています。

 

ファッション業界以外にも、スーパーのレジ、空港のセルフ搭乗手続き、さらに最近では、「セルフエステ」「セルフ脱毛サロン」といった美容業界においての「セルフ化」が今注目を集めています。

 

美容機器、脱毛機をお客様自身が操作する。この新しいビジネススタイルで、いままで美容業界の課題であった人材不足の問題は、圧倒的に解消されました。

 

しかしこのセルフ化ビジネスをするにあたり、新たに重要視されるのが「機械自体のセルフ対応化」です。

 

「人手が足りない。」「よし!セルフ化しよう!」と言って、今まで使っていた機械をそのまま使用すれば、操作する人は当然素人ですから、事故のリスクも避けられません。

 

セルフ化ビジネスには、しっかりとした機械の見直しが必要不可欠と言えます。

株式会社フロムナウインターナショナルでは業界初のセルフ脱毛専用のマシンの製造・販売を行っております。今あるサロンの空きスペースを利用して、人材獲得に悩まず、プラスの収益を生み出してみてはいかがでしょうか。

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