2023年最新版 小規模事業者持続化補助金を利用してセルフ脱毛機を購入する方法

引用元:全国商工会連合会

コロナウイルスの影響で客足が遠のき、ダメージを受けているサロン様などの売上改善を支援するために小規模事業者持続化補助金の活用が注目されています。実際にこの補助金を利用して多くのサロン様がセルフ脱毛機を購入し、新たな集客・売上の軸を立てています。

コロナウイルス拡大や、災害時などの不況時に強いのは何と言っても「低価格商品」です。低価格のセルフ脱毛メニューをサロンに導入することで顧客単価UP・来店顧客数増加・新規顧客獲得を獲得していきましょう。

今回は、そんな小規模事業者持続化補助金に関して、出来る限り分かりやすく解説していきます!5分ほどで読み終えられる内容であり、すぐにでも動き出せる内容となっていますので、是非ご一読ください。

コロナウイルスの影響で、セルフ脱毛に注目が集まっている?!

現在多くの美容サロン・脱毛サロン・美容室等がコロナウイルスにより大打撃を受けています。その理由は、「濃厚接触を避ける為に、個室内で施術スタッフと過ごすエステや脱毛には通えない」というお客様心理からくるものです。

お客様に癒しや美を提供するはずのサロンが、現在では通いたくても通えない場所となっています。

しかしお客様の本音としては「美容サロンは我慢できるけど、せっかく通い始めた脱毛は、期間を開けると効果が薄まるから通い続けたい」というのが本音・・・

セルフ脱毛メニューは、個室内でお客様自身が脱毛を行います。その為、昨今危惧されている「三密」(密集、密室、密接)を避け、ソーシャルディスタンスを保つことが出来ます。

「脱毛サロンに通いたい」という願いを叶えるのが、セルフ脱毛なのです!

第6波到来 長期戦を覚悟し、多くの美容サロンが動き始めている

コロナウイルスの影響は、美容業界のみならず多くの業態に影響を与えており、多くのサロンオーナー様が出口の見えない不安と戦っています。

既に一時的な対策ではなく、長期的にみた顧客獲得策が必要とされています。

しかし、多くのサロンオーナー様は「新しく技術スタッフを雇うことは出来ない」という悩みをお持ちです。そこで注目されているのがセルフ脱毛です!

≪セルフ脱毛なら≫

  • 1坪の空きスペースがあればOK
  • 業界最安値のセルフ脱毛機「BEAT FLASH」なら、コストも抑えられる
  • 技術・経験不要。必要なのはお部屋への案内のみ etc・・・

既に長期戦を見据えたサロンオーナー様は、動き始めています。

補助金を活用できる(サポート無料)

「新しいサービスを導入したいが、今はなるべくキャッシュを残しておきたい」

当然、サロンやスタッフ様を守るためにサロンオーナー様が考えなければならない問題です。ここで朗報です。なんとコロナ対策補助金として脱毛機購入費用を補助してくれる補助金が存在します。それが、小規模事業者持続化補助金です。

補助金交付が確定してから、脱毛機を購入することだって可能です!

株式会社FROM NOW INTERNATIONALでは、補助金を受けられるようサロンオーナー様を無料で徹底サポート致します(補助金獲得実績有)。

「まずは話だけ聞いてみたい」

「導入する気はないけど興味はある」

「外出したくはないが、新しい施策を考えていきたい」

そんな方も、お気軽にお問い合わせください。

小規模事業者持続化補助金とは

ポストコロナを踏まえて、人との接触機会を減らす感染対策を踏まえた新たなビジネスやサービス、生産プロセスの導入等の取組を支援するものです。小規模事業者などが取り組む販路開拓などの取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的としています。

申請期限

引用元:全国商工会連合会

今年度の小規模事業者持続化補助金は現段階(2022年1月時点)で第6回が最新となっています。その第6回公募申請締め切りは2022年3月9日となっています。

補助率・補助上限は?

⚫ 補助率は3/4、補助上限額は100万円です。
機械装置の導入等に必要な経費の一部を補助します。感染防止対策に必要な経
費も、補助金総額の1/4(最大25万円)を上限※に補助対象にできます。
なお、上乗せして補助されるものではありません。
⚫ 2021年1月8日以降に発注、支払い、使用した経費も補助対象にできます。

補助金対象者は?

引用元:全国商工会連合会

サロン様であれば、上記表中の【商業・サービス業】に該当される方が多いのではないでしょうか。常時使用する従業員には、会社役員や個人事業主本人、一定条件を満たすパートタイム労働者は含みません。常時使用する従業員の数が6名以上の事業者様は、この補助金を利用することが出来ません。

また、以下の全ての要件を満たす方が補助対象者になり得ます。
(1)資本金又は出資金が5億円以上の法人に直接又は間接に100%株式保有されていないこと
(法人のみ)
(2)直近過去3年分の各年又は各事業年度の課税所得の年平均額が15億円を超えていないこと
(3)申請時に虚偽の内容を提出した者ではないこと
(4)反社会的勢力排除に関する誓約事項に記載された内容に該当しない者であり、補助事業の
実施期間内・補助事業完了後も該当しないことを誓約すること
(5)過去に持続化補助金の一般型、コロナ特別対応型、低感染リスク型ビジネス枠で採択されて
いないこと

補助対象となる経費は?セルフ脱毛機は対象なの?

上記が小規模事業者持続化補助金の補助対象経費となります。様々な項目がある中で、セルフ脱毛機の購入を行う場合には①機械装置等費に該当します。

申請方法

引用元:全国商工会連合会

詳しくは全国商工会連合会のホームページよりご確認をお願いいたします。

全国商工会連合会:https://www.jizokuka-post-corona.jp

セルフ脱毛導入事例

ROSSO Hair Design(ロッソヘアーデザイン)様 / 愛知県名古屋市

美容室というのは座席とスタッフの数で、売上の天井が決まってしまいます。そこで、人件費を掛けずに売上の天井を押し上げるものがないかと考えた時に、お客様から教えてもらったのが「セルフ脱毛」の存在でした。

脱毛機の体験を受けた時に、効果を実感する為に片腕だけ脱毛してみました。そうすると、誰が見てもわかるくらいの脱毛効果がでました。カットに来てくれたお客様に、両腕を見せながら「セルフ脱毛」に対する聞き取りをしてみたところ、ほぼ100%のお客様がセルフ脱毛に興味を持ってくれたんです。こんなに需要があるなら導入してみようと決心しました。

また、セルフ脱毛を体験した方の多くは、お友達にも紹介してくれるみたいです。大々的な広告は行っていませんが、口コミで広がっていますね。

セルフ脱毛は、スタッフの手間がかからずに売上があがります。また「あそこの美容室は、セルフ脱毛も出来る!」という、一つの話題づくりにもなっているかなと思います。セルフ脱毛がきっかけで来店されたお客様に、美容室としても通って頂けるそんな相乗効果も嬉しいポイントです。

 

コロナウイルスの影響で客足が遠のき、ダメージを受けている美容院様

新規顧客の集客、空きスペースの有効活用、人材不足でお悩みの方々へ

●新規顧客が獲得できない

●売上をもっと増やしたい

●空きスペースでお金を生みたい

●低価格で脱毛機を購入したい

●他店にないメニュー導入で人気店にしたい

●既存顧客のリピート率を上げたい

●新規ビジネスを始めたい

一つでも当てはまる方は必見です!

サロン経営者だから日々考えさせられるお悩みを解決します。