【2023年最新版】セルフ脱毛機を購入するなら、どの補助金が通りやすい?

  • 脱毛サロンを開業したいけどお金に不安がある
  • 色々な補助金があるけど、めちゃくちゃめんどくさそう
  • 頑張れば補助金貰えるなら頑張るけど・・・
  • できるだけ自己資金を抑えたい!
  • 結局どの補助金が通りやすいの?

こんなお悩みをお持ちの方は、実は最近急増しています。

「コロナ対策で飲食店には補助が出るのに、美容店にだって補助をもっと出してくれー!!」

新しい機器導入の補助とかないの?!」

こんなお声も多く聞こえてきます。今回は、そんなあなたにピッタリな情報と、具体的なアクションについてお伝えしていきます。

今回の記事を最後までお読みいただければ、補助金の種類、採択率、どうしてセルフ脱毛機なら補助金が通りやすいのかを理解いただける内容となっております。是非最後までお読みください。

そもそも補助金と助成金の違いってなに?

「補助金と助成金って何がちがうの?」というお声も多いので、まずはそこから整理しましょう!

●補助金:申請書類を提出し、審査が行われます。そこで採択されれば補助金を受取ることが可能です。準備書類は多いですが、対応のトータル時間は少ないものが多い。

●助成金:審査などはないが、要件を満たすのに相当なコスト・労力・新たな取り組みが必要になる。新たな取り組みを行うことで、助成金以上の出費リスクも出てくる。

助成金をプッシュしてくる営業マンには注意

なんとなく整理出来てきましたね!ここで一つ注意が必要です。

多くの脱毛機メーカー営業マンは、助成金をプッシュしてくると思います。「申請は業者に頼めば簡単なんで!」などという甘い言葉には気を付けましょう。後で想像以上の痛手を食う可能性もあります。

そ・も・そ・も!脱毛機を導入するための助成金はありません。ですが、セルフに対応していない脱毛機の場合は、補助金を使って申請しても「コロナに対応してないよね?」という理由で採択されづらい状況が続いています。

その為、営業マンは苦肉の策として脱毛機とはまったく関係のないところで、「経営努力としてこんな助成金を活用したら、これだけお金が入ってきますよね?そのお金を脱毛機の元手にしたらいいんじゃないですか?」という論法でくるわけです。

それはそれで間違った選択ではないのですが、助成金は大まかに下記の種類があります。

  • 採用関連の助成金
  • 教育関連の助成金
  • 待遇改善関連の助成金
  • 働き方改革関連の助成金

これらの助成金は、脱毛機を導入することへの助成金ではない為、導入以外の障壁が高くなってきます。つまりは、今行っているサロン運営上の仕組みを変えていく必要があるため、想像以上にやることが多くなるのです。

脱毛機を導入する際は、補助金の利用をお勧めいたします。

補助金を使ってお得に導入するなら、断然セルフ脱毛機が有利?!

脱毛機を導入するなら補助金がお勧めの理由は、補助金であれば採択率が高いからです。脱毛機の導入自体が「コロナ対策になってるね!」と審査で評価されるため、補助金の方が労力に対して採択されやすくなります。

さらに重要なポイントとして、スタッフがお客様に施術する用の一般的な脱毛機は、補助金の審査が通りづらい状況です。

理由は簡単です。対面式の脱毛メニューを新たに導入することは、コロナ対策に貢献していないからです。

そこで注目を集めているのが、セルフ脱毛機です。セルフ脱毛機の場合は、「個室内で密を避けながらお客様自身で脱毛されるため、コロナ対策を行いつつ、新たなメニューを導入してサロンを再建できる!」という理由から、採択率が高い傾向にあります。

小規模事業者持続化補助金がおすすめ

現在お勧めの補助金は2つあります。小規模事業者持続化補助金と事業再構築補助金です。しかしながら、事業再構築補助金の場合は採択率が小規模事業者持続化補助金と比べて低い特性があります。

大まかにいうと、脱毛機の導入への補助は小規模事業者持続化補助金。今ある美容業態ではなく、新たなお店としてセルフ脱毛店を出店するという場合に強いのが事業再構築補助金になります。

小規模事業者持続化補助金は補助上限金額が100万円となっており、補助率は申請額の3/4です。事業再構築補助金と比べると、補助額は格段に低くなります。しかし採択率は高いため、セルフ脱毛機の導入が目的であれば、小規模事業者持続化補助金がねらい目となっています。

実際にセルフ脱毛機の導入計画を作成し、採択された事例は多くあります。窓口の担当レベルで多少の差はあれど、基本路線としてセルフ脱毛機導入は、小規模事業者持続化補助金とマッチしていることが言えます。

  • 小規模事業者持続化補助金(採択率:69%)補助上限額100万円補助率3/4
  • 事業再構築補助金(採択率:36%)補助額100万円~8000万円補助率1/2

小規模事業者持続化補助金とは

小規模事業者持続化補助金に関して、詳しくご紹介している記事はコチラになりますので、詳細をご覧になりたい方はチェックしてみてください。

【2022年最新版 小規模事業者持続化補助金を利用してセルフ脱毛機を購入する方法】

業務用セルフ脱毛機 BEAT FLASH

最近多くのサロンで導入されている業務用セルフ脱毛機をご紹介いたします。

こちらはスタッフによる施術式脱毛にも使用でき、さらにはお客様自身がセルフで脱毛を行うこともできる、安全に十分配慮した脱毛機(BEAT FLASH)です。

BEAT FLASHは「日本セルフ美容サロン協会認定」のセルフ脱毛機で、全国21店舗運営中のセルフ脱毛専門店「キングスサロン」や、その他全国で導入実績のあるセルフ脱毛機です。

「今までの脱毛サロンは高すぎる」という想いから、「誰もが手軽に脱毛できる世の中に」という使命のもと機器本体・コスト・操作性などにこだわり、セルフに特化したマシン開発を行っております。

↓セルフ脱毛機の特徴はコチラの記事をご覧ください↓
【2020年最新版】業務用脱毛機を徹底解説 安全性編

セルフに特化した脱毛機を使用すれば、安全に低価格で脱毛サービスを提供することが可能です。新しい集客サービスとして、セルフ脱毛を検討してみるのもありかもしれません。

FROM NOW INTERNATIONALの脱毛機は、業界初のセルフに特化した脱毛機の開発・販売を行っております。

人件費を抑えて、プラスの収益を得たい方、セルフのビジネスに興味のある方など、どうぞお気軽にご相談ください。

また、補助金に関するサポートも無料対応中です!お気軽にご相談ください。